SPORTS LAB

トップは自然に止まるところで止まる!!

テークバックからトップまでの動きをもう一度おさらいしましょう。テークバックの始動では、右ヒジを少し引く(または左胸鎖関節を支点にして、左肩を斜め下方に押し下げるまたは右肩を引き上げるでも可)と、クラブ […]

ソチ、平昌で金獲得。フィンランドを代表するスキーヤーとは?

イーヴォ・ニスカネン(クロスカントリースキー) 雪国のフィンランドを代表するスキーヤー。2014年のソチ五輪ではチームスプリントで金、2018年 の平昌五輪では男子50kmで金メダルを獲得。距離自在、スタミナ抜群の走りで […]

坂詰式ストレッチは10秒1セットでも効果あり!

一般的なストレッチのガイド本では、一つのポーズに30秒キープと記述されることが多いのですが、本書はたったの10秒でもOK。時間に余裕があれば、10秒伸ばしたら脱力して一呼吸おき、再び10秒伸は […]

短距離走と長距離走は使う筋肉が違う!

同じ「走る」を専門とするアスリートでも、短距離走の選手とマラソン選手とでは鍛えている筋肉がまったく違います。 短距離走と長距離走は使う筋肉が違う 短距離走の場合、鍛えるべきは表層筋です。なぜなら全力疾走を […]

グリップエンドはわずかしか移動しない!

多くのゴルファーは、スウィングアークが大きいほうが球は遠くに飛ぶ、と思っています。そのため、トップは「深く」「大きく」「高く」取ろうとします。しかし、これまで常識とされてきたこの考えは、すべて理にかなって […]

美貌&経営者&トップスイマー。4度目五輪で金獲得の「鉄の女」とは?

カティンカ・ホッスー(ハンガリー) 4大会連続での出場となったリオ五輪で女子200m個人メドレー、同400m、100m背泳ぎで金メダル、200m背泳ぎで銀メダルを獲得。同大会では異例の13レースに出場。無尽のスタミナを持 […]

見よう見まねのストレッチでは意味がない!

今までにストレッチをしても、ちっとも柔らかくならなかったという人は、フォームが間違っていた可能性が大。目的の筋肉が一番伸びる状態で行えていなければ、せっかくの努力も実を結びません。 例えば、イラスト3つ […]

楽しみながら肺活量をアップさせる方法とは!?

「無理をしない」は正しいのか 病院に行ったときに、医師から「無理しないように」などと言われることがあります。もちろん、病状が落ち着くまでは安静にするべきですが、いつまでもそれを言い訳にしていませんか? 「 […]

ある一点を支点に振れば簡単にクラブの芯で球を捕えられるようになる!!

テークバックの始動を別の視点から考えてみます。多くのレッスン書では、スウィングは「軸を意識しろ」と言います。しかし、ゴルフスウィングに軸はありません。ましてや背骨を軸にスウィングするなんて不可能です。背骨は […]

バチカン代表監督も経験。UEFA主催3大タイトル&トヨタカップ獲得の名将とは?

ジョバンニ・トラパットーニ 国籍はイタリアだが、2010年に1試合限定でバチカン代表の監督に招聘された。 欧州サッカーリーグを代表する名将で、UEFA主催の3大タイトルとトヨタカップを制覇した唯一の人物。 バチカンの歴史 […]

おブス姿勢を改善する為にやるべきストレッチは1+7!

運動不足で硬くなりやすく姿勢や体型を崩してしまう筋肉は、たった一つの基本となるストレッチ「アーチストレッチ」で柔らかくすることができますが、 ほかの7つのストレッチを加えるとさらに効果的です。この「アーチスト […]

動かない生活が肺活量をどんどん退化させている!

酸素を最大限に吸い込んだ後、肺から吐き出せる空気量のことを肺活量と言い、体格や性別、年齢、生活習慣などによって、人それぞれ量に違いがあります。肺活量を上げると1回の呼吸で取り込める酸素量が増えるので、血中 […]
インフォテキストが入ります