2020年8月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ5位:安田尚憲/
【25,962 SP】
千葉ロッテマリーンズの若き主砲、安田尚憲。17年ドラフト1位。昨年は2軍でじっくり育成され、最多安打、本塁打、打点などを記録した。
今季は7月21日に4番に座ると、打率は低調ながら要所で活躍を見せ、その後4番に座り続けている。8月は16打点。9月は27日時点で13打点。今季通算41打点はまだ十分とはいえないが、チーム3位でもある。
チームは優勝争い真っただ中。4番育成と勝利の両立は非常に難しいが、それが叶った時、チームは一気に飛躍する。
安田尚憲にはそのポテンシャルを開花させ、自らのバットでリーグ優勝、日本一を手繰り寄せて欲しい。それがファン、チームの願いだ。
≪SNS&検索ポイントランキング:企画概要≫
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.09.28