2020年9月度
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●パ・リーグ3位:浅村栄斗/東北楽天ゴールデンイーグルス
【29,119 SP】
東北楽天ゴールデンイーグルス内野手、浅村栄斗。埼玉西武ライオンズからFA移籍してまだ2年目だが、完全にチームの顔といっていい存在だ。
西武時代を含めて昨季まで4年連続全試合出場のタフネス。昨季は打率.263ながら、33本塁打92打点の活躍でベストナインとゴールデングラブ賞を獲得している。
今季もその打棒はすさまじく、本塁打と打点の2冠王の勢い。共に中田翔(日ハム)との一騎打ち状態。大阪桐蔭高の先輩後輩で激しい戦いまで最後まで行われそうだ。
チームは現在3位と、優勝争いからはやや距離が出来たが、浅村栄斗にはタイトル争いとさらにチームの浮上を果たし、野球界全体を盛り上げて欲しい。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.10.19