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中山礼都が適時打含むマルチヒットでOP戦打率.364と打撃好調!巨人正二塁手/吉川尚輝とのスタメン争いを見据え阿部監督から高いレベルの注文

中山礼都がタイムリーヒット含むマルチヒットでOP戦打率.364と打撃好調

3月9日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガースとのオープン戦に、「6番・二塁」で先発出場した中山礼都は、5打数2安打1打点。タイムリーヒットを含むマルチヒットを記録し、OP戦打率.364と打撃好調で、開幕1軍へアピールした。

初回、2アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立った中山礼都は、阪神タイガース先発の西勇輝の2球目甘く入ったスライダーを捉え、レフトへタイムリーヒットを放った。

さらに、3回2アウト走者なしの場面で、中山礼都は再び西勇輝の2球目116kmカーブをセンターへ弾き返すヒットを放ち、マルチヒットを記録した。

OP戦23打席で三振はなく、OP戦打率.364と打撃好調を維持する中山礼都に対し、阿部監督は評価しつつ、いい時を継続してもらいたいと正二塁手・吉川尚輝とのスタメン争いを見据え、高いレベルの注文をした。

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