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今季HR量産の大谷翔平も実践する飛距離を生み出す〝ノーリストターン〟スウィングとは!?【板橋繁のノーリストターンで飛ばす!G1スウィング】

世界標準のスウィング
ノーリストターンで飛ばす!G1スウィング

5回にわたって紹介してきた世界標準の「G1スウィング」。そのスウィングといま世界を騒がせているあの“スーパースター”には「共通点」があるという。世界標準スウィングとスーパースターの“共通点”とは!?

メジャーリーガー大谷翔平も〝ノーリストターン〟!!

大谷翔平選手は、G1スウィングと同じように左手が下のまま手を返さずにボディターンでスウィングしている。それがホームランを量産できる由縁。

インパクトではバットの「裏面」がボールにコンタクトする。ゴルフスウィングの場合はクラブの構造や慣性などによって実際にはフェース面でインパクトを迎えるが、感覚としてはあくまでも裏面ヒット。

●大谷翔平選手は手を返していない!
世界最高峰のベースボールリーグ、メジャーリーグ。そこで数々の伝説を積み上げている大谷翔平選手ですが、彼は圧倒的な球速と変幻自在の変化球を駆使する超一流の投手陣に対してトップクラスのホームラン数を誇っています。これはゴルフでいうなら安定性と飛距離という相反しがちな2つの要素を高次元で両立させているわけです。

なぜそんなことが可能なのか? 彼が日本人としては恵まれた体格を持っているということはもちろんありますが、メジャーリーグにおいては彼程度のフィジカルを持つ選手はザラにいます。つまり体格だけが理由ではありません。その最大の秘密は「スウィング」にあります。

彼は〝ノーリストターン〟でボールを打っているのです。ボディターンのみを使ってバットが背中から最短距離で出てくる。そのとき左手は常に下にあり、ボールにインパクトするのはバットの「裏面」です。

構えたときの状態からバットが最短距離でボールに向かうので160キロの速球にも振り遅れないし、身体の力をダイレクトにボールに伝えることができるのでホームランを量産できます。

このロジックはG1スウィングもまったく同じです。トップからクラブの状態を変えずにボディアクションのみでボールに向かうのでスウィング軌道が安定するし、腕や手の力ではなく身体の力で打つから飛ぶわけです。

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