スタンス幅を狭めて打って正しい下半身の使い方が身に付くドリル
上体や腕の力に頼らずにスウィングを行うためのドリルです。
スタンス幅を10~15センチにして、肩から肩の振り幅でクラブを振ります。
テークバックではバランスを崩さないようにすることがポイント。
このように狭いスタンス幅で打つ練習をすることで、正しい下半身の使い方や体重移動を覚えることができ、スタンス幅を通常に戻したときに安定したスウィングでより効率よく飛ばすことができます。
出典:『ゴルフレッスンプラスvol.12』
【レッスンプロ情報】
●菅原大地
プルーフコーポレーション所属。1989年生まれ。19歳からプロを目指してゴルフをスタート。太平洋クラブ御殿場コースに練習生として所属。その後、神奈川県横浜市にあるハンズゴルフクラブに就職してゴルフ歴4年でティーチングプロ試験に合格。レッスンプロとして活動を始める。丁寧でわかりやすい指導が人気を呼び、現在、個人レッスンはキャンセル待ち状態。2019年2月に開設した自身のYouTubeチャンネル「Daichi ゴルフTV」も、1年数カ月で登録者数が20万人を超えた。今、最も注目を集めている若手レッスンプロ
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公開日:2022.05.17