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ボールをしっかりとヒットさせパットが入るようになあるストロークのリズムとは!?【大本研太郎の「右脳」パッティングの極意】

パット上手とパット下手は頭の使い方が違う入れる人がやっている「右脳」パッティングの極意

「入る」動きを作るアドレスの仕上げ方
上手い人は頭の中にイメージで動きを作っている。そのために必要なイメージの例、イメージで打つために練習で習得しておく技術、そして技術を実戦で活かす方法論を紹介する。

「ワン・トゥ・ウ・スリー」と切り返しで一瞬の間をとる

●「ヒットする」ため一瞬の「タメ」を置く
構えを仕上げたら動きの話になりますが、動きの具体的な説明に進む前に、ストローク全体のイメージを持っていただきます。リズムがテーマです。ストロークのリズムは「ワン、ツー、スリーの3拍子」と言われることもありますが、そのリズムだと、しっかりボールをヒットできないミスが出がちです。私がお勧めするのは、「ワン、トゥ」と「スリー」の間に、「ウ」という短い音を入れるリズムです。「ワン」はアドレス、「トゥ」でトップ(トゥと口ずさむと腹筋に力が入ります) 。

そして「ウ」という間ま を入れて「スリー」で振り抜きます。この短い間は、ヘッドの重さを利用して作ります。この間をとることで、インパクトに力を集約することができ、しっかり打てます。リズムについては、ぜひ動画の確認と合わせてご理解いただきたいと思います。


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