SPORTS LAB
- スポーツを通じて美しくそして健康に -

  • HOME
  • SPORTS LAB
  • アメリカ撃破の日本代表。佐々木と奥川の登板機会はどうなる?

アメリカ撃破の日本代表。佐々木と奥川の登板機会はどうなる?

共に2次ラウンドからの登板となるか

U-18ワールドカップ第3戦。アメリカを16対7の9点差で降した日本代表。
守備の乱れもあり一時的に10点差ついていたのが4点差に。しかし、雨中の乱打戦を飯塚脩人(習志野)、宮城大弥(興南)がしっかり締めてみせた。

大会前の話題の中心は佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)だったが、二人は今大会、まだ登板できていない。佐々木朗希は右手中指の血マメ、奥川恭伸は甲子園大会の疲労回復次第だ。
1次ラウンドは2日に台湾、3日にパナマと難敵が続く。各投手陣の奮闘がまだしばらく必要となってくる。

奥川恭伸はアメリカ戦の途中でブルペン投球も行っており、回復は順調そうだ。佐々木朗希もキャッチボールを始めており、共に5日からの2次ラウンド、そして8日の決勝へ照準を合わせる形が予想される。
永田裕治監督がどんな采配をみせるかも楽しみだが、初Vへ向けて、二人をはじめとした各投手陣の体調確認がカギとなっている。

 

『がっつり! 甲子園2019』7月2日発売!

《注目ラインナップ》
令和元年の甲子園注目選手が丸分かり!!
■スペシャルインタビュー
及川雅貴(横浜高)、奥川恭伸(星稜高)、他
■令和の怪物は誰だ!?
■あれから一年…
100回目の夏を彩ったヒーローたちの現在地
■全国49地区夏の甲子園データベース
■全国要注目選手ガイド
■吉田輝星はやっぱり凄かった!
■「サイン伝達」問題から透けて見える高校野球の問題点
■終わらない議論。高校野球における球数制限問題
その他、注目トピックス満載!!

【書誌情報】
『がっつり! 甲子園2019』
令和の怪物は誰だ! ?
大注目の佐々木朗希(大船渡)を始め、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)、
西純矢(創志学園)など、逸材投手陣を徹底特集! !
さらに毎年見どころの「各県総力データ」や、甲子園にもうすぐ手が届く「悲願校」。
昨夏のスターたちの現在地など、高校野球ファンなら見逃せない情報満載の一冊! !

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内