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朝イチのティーショット前の素振りで意識することとは?【うねりスイング 実戦ラウンド編1/三觜喜一】

Text:三觜喜一

朝イチのティーショット④

◎ホールのロケーションをよく見て球筋をしっかりイメージしよう!
朝イチショットはとかくボールに意識がいきがちですが、それではミスの可能性が高まります。ホールのロケーションをよく見て、球筋をイメージしながら素振りをしてください。

「ボールをうまく打とう」という意識が強いほど球筋の意識が消えてしまい、結局当てにいくことになってとんでもないミスを誘発してしまいますので、そうならないよう「こういう球筋でボールをあそこまで飛ばす」という明確なイメージをしっかり持ちながら素振りをして、それから落ち着いてボールにセットアップするようにしましょう。

アマチュアの人は朝イチのルーティンが長い傾向があります。慎重になりすぎるあまりアドレスで体が固まってしまいがちなので、ふだんのルーティンを変えることなくセットアップしたら、できるだけ間を置かずにバックスイングに入りましょう。

●ショットに入るルーティン●
1 ホールロケーションをよく見て、どんな球筋で打つのかを明確にイメージする
2 右手でクラブをボールに合わせながら飛球ラインにスクェアに体をセットする
3 両手でクラブを持って立ってからもう一度ターゲット方向を見てアライメントを確認
4 アドレスが決まったら間を置かずにバックスイングを始める

とにかく全体の流れを重視して、慎重になりすぎて動きが硬くならないように気を付けてください。

出典:『うねりスイング 実戦ラウンド編1 ドライバー・アプローチ・パッティング50の最強ワザ』著/三觜喜一

【レッスンプロ/出演者情報】
●三觜喜一
1974年神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。1999年よりジュニアを精力的に指導。独自のエクササイズやドリルが多くのゴルファーから共感を得ている。辻梨恵をはじめ多くのツアープロも指導。2014年、日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞受賞。

【書誌情報】
『うねりスイング 実戦ラウンド編1 ドライバー・アプローチ・パッティング50の最強ワザ』
著者:三觜喜一

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