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意外と知らないドライバーショット成功の大前提とは?【うねりスイング 実戦ラウンド編1/三觜喜一】

Text:三觜喜一

残念ながらアマチュアの大半は、自分の飛距離を過信している!

◎自分の飛距離を正確に把握しよう!
ティーショットは他のショットとは違ってティーイングエリア内で、自分の好きな場所にティーを指すことができますが、その際にはそれなりのセオリーがあります。

たとえば左にドッグレッグしているホールの場合、距離が出る人は左の林の上をショートカットで狙っていきますし、もしくはコーナーから軽いドローで打っていくとフェアウェイにボールが置けるレイアウトです。

このようなティーショットで気を付けるべきなのは、自分の飛距離を正確に把握できているかということですが、残念ながらアマチュアの大半は、自分の飛距離を過信しています。

なので実際にドライバーショットが何ヤード飛ぶのかを把握することが、ドライバーショットを成功させるための大前提となります。

もし230ヤードまっすぐ打ってしまうと、フェアウェイを突き抜けてラフに行ってしまうようなら、左のコーナーを狙う必要がありますし、230ヤード飛ばない人は、まっすぐ打っていけばいいのです。

コーナーを狙うのはリスクがあるのでショットを刻めばいいじゃないかというと、必ずしもそうではなく、総距離が450ヤードあると、刻んだことによってセカンドショットで長い距離が残り、実質パー5になってしまうことがあります。

上級者はそうもいかないでしょうし、自分の飛距離やスキルを考慮したときに、アベレージ90ぐらいの人は無理してドライバーを使うことはありません。

出典:『うねりスイング 実戦ラウンド編1 ドライバー・アプローチ・パッティング50の最強ワザ』著/三觜喜一

【レッスンプロ/出演者情報】
●三觜喜一
1974年神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。1999年よりジュニアを精力的に指導。独自のエクササイズやドリルが多くのゴルファーから共感を得ている。辻梨恵をはじめ多くのツアープロも指導。2014年、日本プロゴルフ協会ティーチングプロアワード功労賞受賞。

【書誌情報】
『うねりスイング 実戦ラウンド編1 ドライバー・アプローチ・パッティング50の最強ワザ』
著者:三觜喜一

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