コラム

知っておきたい最強の食事法!「炭水化物6:たんぱく質2:脂質2」で病気知らずの体に!【肩甲骨はがし】

ビタミンC・D・Kを意識して摂取 丈夫な骨をつくるには、先にお伝えしたカルシウム以外に、健康の維持や増進に必要不可欠なカリウム、マグネシウムやカルシウムと結合して骨を構成するリンなども欠かせません。それに加えて、次のビタ […]

人が美しさや香りに魅了される花が、朝/日中/夕と咲く時間帯が違うワケとは?【植物の話】

花は、朝/日中/夕と咲く時間帯が違うワケ 花に思いを重ねることは自由だが、花にとって色や香りは虫や鳥を招いて、受粉を成功させるためのしかけだ。 昆虫は人間の見る目と違い、紫外線の目で花を見ている。そのため蜜のありかがすぐ […]

北極と南極ではどっちの方が寒いのか?【地学の話】

陸地か否か、二つの極圏で異なる条件 世界での最低気温の記録は南極のロシアのボストーク基地で1983年7月に記録されたマイナス89.2℃です(2008年8月10日、衛星データの分析により、南極大陸東部の高地でマイナス93℃ […]

強い骨を保つに必要な1日のカルシウム量とは?【肩甲骨はがし】

カルシウム不足から骨粗しょう症に 丈夫な骨を保つには、適度な運動に加えて栄養面でのサポートも重要です。 骨の主成分はカルシウム。強い骨づくりには欠かせませんが、実は体内への吸収率は約20〜30%とそれほど高くなく、常に不 […]

村田諒太、再出発。駆け抜けた9年間【二宮清純 スポーツの嵐】

現役引退を正式に発表 「金メダルを獲ったら(ゴールではなく)スタートだった。世界王者もスタートだった。引退するが、今日という日も(ゴールではなく)スタートだと思う」  ボクシング元WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太 […]

ジャガイモ、ナス、トマトの意外な共通点は?【植物の話】

分類学を知るとわかる ふだん食べる野菜には、植物の分類学を知ると、へぇーっと思えることが見えてきます。たとえば、ジャガイモ、ナス、トマトはよく食卓に登場する野菜です。名前も姿かたちも異なる野菜なのですが、じつは、これらは […]

地球規模の大きな危機!温暖化で北極の氷が溶けるとどうなってしまうの?【地学の話】

温暖化熱を海水が吸収して膨張し、海面が上昇 地球温暖化に伴い、海面上昇することが懸念されています。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)では数年おきに世界中の科学者が集まって、科学的な知見を集めた報告書を提出しています […]

骨密度が低下すると健康寿命が短くなってしまう理由とは?【肩甲骨はがし】

筋肉を動かせば骨も強くなる 骨密度の高い丈夫な骨を維持することは、肩甲骨の快調や姿勢の安定に繋がるだけではなく、「健康寿命」をも左右します。 健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」をい […]

性によらない増え方って?1年中、花を咲かせる「セイヨウタンポポ」など植物が性によらない増殖方法とは?【植物の話】

栄養生殖など植物の増殖には柔軟性がある 植物には性の多様性があり、しかも性によらない無性生殖もある柔軟性があります。これを栄養生殖(栄養繁殖とも)といい、その方法も多様です。 たとえばウキクサは、まれにめしべとおしべを持 […]

SDGsのこの時代に改めて知っておくべき「地球温暖化のメカニズム」とは?【地学の話】

自然のバランスを人為的に壊す急激な温室効果 地球は太陽からの光を受けて暖まる一方、赤外線の形で宇宙空間に熱を放出し、そのバランスによって温度が決まっています。仮に地球をとりまく大気がなければ、この熱の吸収と放出の単純なバ […]

生活にとり入れられる!簡単に骨密度を上げる方法とは?【肩甲骨はがし】

運動しないと骨はもろくなっていく!? 筋肉が動くと骨は刺激を受け、骨密度を上げて強くなります。ただし、筋肉が運動による「収縮(縮む)」と「弛緩(伸びる)」で強化されるのに対し、骨は単純に体を動かすだけでは強くなりません。 […]

なぜ植物の性はややこしいの?植物が種子を作る上で生殖器官が複雑なワケとは?【植物の話】

花は生殖器官で有性生殖で種子をつくるが、無性生殖もあるから 全陸上植物の約90%をしめる被子植物の多くは、めしべ、おしべがひとつの花にある両性花ですが、トウモロコシのように、1本におばなとめばながあって、それが違う位置に […]
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