コラム

コントロールしやすいドリブル時のボールの蹴り方【物理でわかるスポーツの話】
ボールのどの位置を蹴るかで進み方が違う 止まっているボールがあります。このときにどの位置を蹴るかによって進み方に違いが生じ、転 がりが3通りに別れます。例えば、地面からボール直径の0.833倍の位置(プロ仕様5号ボール […]

疲れたら甘いものは逆効果になるかもしれない!?【栄養素の話】
糖質のとり過ぎでさらに疲れることも 疲れているときに甘いものを食べるといい、そう思っている人も多いのではないでしょうか。実はそれはエネルギー切れによる一時的な疲労に対してのみで、むやみに甘いものを食べ続けてしまうとかえっ […]

自律神経の乱れは職場や家庭にも伝染するってホント!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】
自律神経が職場や家庭にも影響 自律神経が整うと自分自身にメリットがあるだけでなく、周りにもよい影響が広がります。 例えばスポーツ選手。ある一人の選手の投入によりピンチだった流れがガラリと変わるということがあります。こうし […]

アンチエイジングが期待されるポリフェノールの効果は2~3時間のみ!【栄養素の話】
こまめにとってアンチエイジング ポリフェノールは、植物が持つ色素や香り、苦みなどの化学成分である「フィトケミカル」の一種で、優れた抗酸化作用があることで知られています。 抗酸化作用とは、内臓や血管、皮膚などの老化を促進さ […]

人の意見に左右されない人間力を磨くべき理由とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話】
「人は人、自分は自分」が幸せのカギ 仕事のプレッシャーや育児・介護疲れといった精神的なストレスも、自律神経を乱す大敵です。中でも避けて通れないのが、対人関係によるストレスだと思います。 他人が自分の思い通りにならないこと […]

善玉でも悪玉でもない日和見菌ってなに?【栄養素の話】
腸内環境の良し悪しを決めるキーマン 人の腸内には数百種類以上、約100兆個にものぼる細菌が棲んでいます。この細菌の集団を「腸内細菌叢そう(腸内フローラ)」と呼びます。 腸内細菌は大きく、乳酸菌やビフィズス菌などの健康に有 […]

生きて腸まで届かなくてもきちんと働く乳酸菌!【栄養素の話】
腸内環境を整え病気に負けない体に ヨーグルトや味噌、漬物など、様々な発酵食品に含まれている乳酸菌。乳酸菌とは、腸で糖質を分解し乳酸をつくり出す細菌の総称です。 腸内に生息する「善玉菌」の代表として、食べ物の残りカスの腐敗 […]

ボールをコントロールするトラップとは?【物理でわかるスポーツの話】
ボールの中心を打ち抜くと回転せずに飛ぶ サッカーでボールを止めて自分が扱いやすいようにすることをトラップと言います。動いているボールを止めるにはボールの運動量を吸収することです。運動量とはボールの質量に速度を掛けて表す […]

「水はどれだけ飲んでもいい」はウソ!【栄養素の話】
摂取量と排出量のバランスを 水は生命を維持するために欠かせないものです。体の機能を保つ以外にも、便をやわらかくして便秘になるのを防いだり、血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞を予防したりと、私たちの健康を支える様々な働き […]

<やり投げ>マラソン並の速度で助走し、53°の方向に投げれば世界新?【物理でわかるスポーツの話】
現在の世界記録は98.48m 現在のやり投げの世界記録は1996年にヤン・ゼレズニー(チェコ)が出した98.48mです。 男子用の槍やりの長さは2.7m、重さ800gfです。現在の槍は安全のために100m以上飛ばないよ […]

<ハンマー投げ>室伏広治さんが世界記録を出すための条件【物理でわかるスポーツの話】
なんと物理法則そのままを利用して投げていた室伏広治さん ハンマー投げに使われる鉄球の直径は120mm、重さ6.8kgf です。これにワイヤーと握り部分が つき、長さ120cm となっています。握り部分を持ち、腕を伸ばし […]

「とりあえずごはん」は危険?食べる順番にご注意を!【栄養素の話】
太りにくい“ベジファースト”とは? 同じメニューを食べても、食べる順番によっては太りやすさに大きな違いが現れます。カギを握るのは血糖値です。食事をすると食べ物に含まれる糖が小腸から吸収されます。糖が血管内に入ると血糖値が […]