大谷翔平vsマイク・トラウトの対決は今回のWBCの全てが詰まった奇跡の対決だった!!
今回の開幕前から「アメリカが初めて本気のメンバーを選出してきた」と報じられていた。
事実、アメリカは決勝戦までコマを進めてきた。
どうしてアメリカは今回のWBCに本気になったのかを野球ライター人たちに教えてもらった。
一つ大きな理由はエンジェルスで大谷翔平と同僚であり、最強バッターと評されるマイク・トラウトがキャプテンを引き受けたということが大きい。
前回大会を優勝したアメリカだが、この時は代表メンバー招集を断ったというトラウト。
しかし、後になって断ったことをとても後悔していたとのこと。
今回はトラウトが中心となって他のメンバーにも声を掛けたことから良いメンバーが集まったと中島大輔氏は教えてくれた。
文章:「ラブすぽ」編集部
※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。
参加ライター:氏原英明、中島大輔、花田雪
インタビュアー:松下憲一(日本文芸社)
公開日:2023.03.23