2020年6月度
SNS&検索ポイントランキング
●パ・リーグ2位:
ステフェン・ロメロ/楽天
【23,106 SP】
今季、オリックスから楽天に加入したステフェン・ロメロ。オリックスには3年間在籍し、69本塁打、192打点。特に昨季は打率.305。故障がちで81試合の出場にとどまったこと等からオリックスとの契約はならかったが、楽天と契約し、今季も日本でプレーすることに。
6月の月間SP(SNS&検索ポイント)でパ・リーグ2位。多くの楽天ファンが、ステフェン・ロメロの情報を検索し、またSNS投稿した結果だろう。そしてステフェン・ロメロは実際に6月、打棒が爆発。月間打率.444と、好調なチームの中心打者となった。
オリックスでは4番も務めたが、今季はほぼ6番に固定。好調さから3番も務めだしたが、元々、故障さえなければ実力は折り紙付き。期待される3割30本をクリアし、チームの2013年以来のリーグ制覇・日本一に貢献できるか。これからも楽しみだ。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.07.23