2020年7月度
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●セ・リーグ2位:ダヤン・ビシエド/中日
【 64,113 SP】
中日の5年目助っ人、ダヤン・ビシエドの調子が上向いてきた。8月22日にも1安打を放ち、これで5試合連続安打。犠飛で追加点も奪い、チームの5カード連続勝ち越しに貢献している。
ビシエドは来日5年目。18年には首位打者に輝き、19年は全試合出場し最多二塁打を放った。2年連続でベストナイン。チームの顔といってもいい存在だ。
今季は6月は低調に終わったが、7月は月間打率.340と復活。8月序盤はまた調子を崩していたが、19日の2本塁打をはじめ復調してきている。
中日は現在借金2で3位と上昇中。勝率5割はもちろん優勝争いに食い込んでいくためにも、頼れる助っ人の活躍は必須だ。
プロ野球に関するTwitterのつぶやきや、ブログ、2チャンネルなどの各種掲示板への書き込み、Google:Yahooなど各種検索エンジンで検索された回数などを集計。ポイント化された数値(SP=Serched Point)をランキング化。各球団の各月SP上位2名を選出。その中でのセ・パ上位10名を紹介。SPは、スポーツメディア「スポルアップ」が独自のリサーチ技術を用いて算出している。
≪スポルアップ:会社概要≫
日本最大級のスポーツトレーニングメディア「スポルアップ」を運営。月間50万のスポーツユーザーを集めている。Facebookを活用したPRに定評があり、大手スポーツメーカーが新商品プロモーション媒体として活用中。
代表の山本慎二郎氏は楽天・Amazon・ネット広告出身のため、ネットショップに精通。ネットショップ構築のコンサルティングも行っている。
公開日:2020.08.23