TOKIO国分太一、活動停止の裏に“複数の問題行為” 日テレが弁護士調査

TOKIOの国分太一が、突如として無期限の活動休止を発表した。STARTO ENTERTAINMENTおよび株式会社TOKIOは20日、公式サイト上で国分のコンプライアンス違反を認め、本人との協議のうえ、全活動を停止する判断に至ったと明かしている。国分本人も公式コメントで「自覚不足や慢心が原因」と謝罪し、「自分を見つめ直す期間に充てたい」とした。

問題発覚の端緒となったのは、日テレが5月下旬に把握した複数の問題行為。その後、外部弁護士による調査を経て、同局の看板番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板が決まった。ただし、詳細はプライバシー保護の観点から伏せられており、具体的な行為については明かされていない。

専門家によれば、コンプライアンス違反とは非常に幅広い概念であり、ハラスメントや不適切な言動、不倫といった行為も含まれる場合があるという。今回の件についても、どこまでが公になるかは不透明なままだ。

参考:https://www.tokio.inc/s/tokio/news/detail/10043

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