プールの授業は必要?「水に慣れる経験が大切」笑い飯・哲夫がプール授業に対する持論を展開

Youtubeチャンネル「ABAMA Prime」が6月24日に新しい動画を公開。当チャンネルはあるテーマに対してゲストである著名人やその分野の専門家が議論を繰り広げるコーナーが人気を集めている。

今回のテーマは「学校でのプールの授業は必要か?」というものだった。

「教員の負担が大きすぎる」「プールの授業での失敗がトラウマになってしまう」などといったプール授業の廃止派の意見が出る中、笑い飯・哲夫さんは「水中でのプチパニックを繰り返すことで徐々に水に慣れていった。学校で安全なプチパニックを教えることは必要なのではないか」と自身の経験から持論を展開。

コロナ禍を経てプールの授業の必要性に関する疑問が増える中、動画のコメント欄には以外にも「プールの授業継続派」の意見が多くみられた。「授業廃止にして一部の人間しか泳げないとなると、水難事故が増えてしまう」「大事なのは水中の経験」といった、幼少期から水に慣れていくことの必要性を感じている人は多いようだ。

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