「それじゃ500万円ではいかがです!!」意地を張った婚約中の女性が、天才シェフに突きつけた異常な要求【ザ・シェフ】

大きなダイヤの婚約指輪、高級レストランでのディナー。

誰もが羨む幸せなカップルに、「幻の料理人」はなぜ冷酷な言葉を投げかけたのか?

名作料理漫画『ザ・シェフ第11話「イミテーション①」の波乱に満ちた展開を解説します。

幸せの絶頂にいるカップル

第11話は、民子と真悟という一組のカップルの幸せな日常からスタートします。

真悟から贈られた大きなダイヤモンドの婚約指輪を友人に見せびらかし、優越感に浸る民子。

順風満帆に見える二人の前に現れたのが、天才シェフ・味沢匠です。

パーティー料理の依頼と不穏な宣告

真悟は、臨時のチーフとしてレストラン「ヴィオロン」に来ていた味沢に、自分たちのパーティーの料理を依頼します。

30万円の報酬で依頼を引き受けた味沢ですが、突如として「残念ながら……そのパーティーが盛大になろうとあなたが幸せになるとは決して思えない」と言い放ちます。

プライドを懸けた500万円の提示!

味沢の思いがけない言葉に動揺する真悟。

一方で民子は「わかったわ それじゃ500万円ではいかがです!!」と、自らの思い通りにするために法外な報酬を突きつけます。

味沢はニヤリと笑い、この常識外れの依頼を引き受けました。

「イミテーション」に隠された秘密とは?

味沢匠はただの料理人ではなく、料理を通して人々の本性や人生の真実を浮き彫りにする存在です。

タイトル「イミテーション」が暗示するように、この幸せそうなカップルには何か「偽り」が隠されているのでしょうか。

人間の愛憎が渦巻く今後の展開に期待が高まります。

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<第1話:幻の料理人①>を読むにはこちらから
https://love-spo.com/article/the-chef_001

『ザ・シェフ』次回へ続く!

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【書籍情報】
『ザ・シェフ』
原作:剣名舞
劇画:加藤唯史

法外な報酬を要求するが、依頼人の希望に応じて料理を作り上げる天才シェフ・味沢匠(あじさわ・たくみ)の活躍を描いた料理劇画。石油産出国であるパミール王国でその全権を握る大臣は、外務省関係者がもてなす帝都ホテルの晩餐をほとんど食べ残して帰る。そこで「幻の料理人」と呼ばれる天才シェフ・味沢匠が、大臣を満足させる晩餐を作るように依頼されるが、味沢はその報酬として500万円を提示して……!?

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