あの名作の原点がここに!こうの史代先生の「イメル・フウリ」巨大不死鳥アートが姫路で限定公開!

アニメ映画でも大ヒットを記録した「この世界の片隅に」で知られる漫画家・こうの史代先生。現在「週刊漫画ゴラク」にて、最新作『イメル・フウリ』を大好評連載中です!本作は、『日の鳥』に続き東北を舞台に、こうの史代先生が描く初のオリジナル・ファンタジー。「イメル・フウリ」はアイヌ語で「稲妻の巨鳥」を意味するそうです。

兵庫県の姫路文学館では、特別展「漫画家生活30周年 こうの史代展」後期が好評開催中です。本展の目玉イベントとして、こうの先生ご本人がライブペインティングで描き続けてきた超大作「イメル・フウリ」が、6月13日・14日の2日間限定で特別公開されます。

規格外のスケール!縦1.5m×横10.5mの不死鳥

今回公開される作品は、なんと縦1.5メートル、横10.5メートルという圧倒的なスケール!巨大な紙いっぱいに不死鳥が翼を広げる姿が描かれています。

この大作は、こうの先生が全国の展覧会会場でライブペインティングを行うたびに少しずつ描き足されてきたもので、姫路会場の開幕日にも鳥の頭上のサギソウなどが描き加えられました。まさに現在進行形で進化し続ける「生きたアート」です。

週末は姫路へ!生ライブペインティング&トークショーも開催

公開場所は、姫路文学館敷地内にある国登録有形文化財「望景亭」という趣たっぷりの空間。さらに、6月14日にはファン垂涎の特別なイベントも用意されています。

  • 6月14日 午前10時頃~正午頃:こうの先生によるライブペインティング披露
  • 6月14日 午後1時30分~3時:こうの先生と福永信さん(本展監修者、小説家)のトークイベント (開場は1時)
    会場:姫路文学館講堂(北館3階)
    定員:100名(当日受付順・申込不要)
    参加方法:観覧券(使用済み半券・デジタルチケット可)が必要。18歳未満は無料。

また、13日午後1時30分からは、書写山円教寺の大樹玄承住職による般若心経をテーマにした講演も開催されます。

30年分の漫画原画を一挙公開!

特別展自体も必見です。「この世界の片隅に」をはじめとする珠玉の漫画原画約500枚が前期後期を通じて年代順に展示されているほか、デビュー前の貴重なイラストや愛用の道具も大公開。漫画ファンならずとも胸が熱くなること間違いなしの内容となっています。

『イメル・フウリ』の壮大な世界観と、こうの史代先生の30年の軌跡を体感しに、ぜひ今週末は姫路文学館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

【イベント詳細】

展示名特別展「漫画家生活30年 こうの史代展」
会場:姫路文学館(兵庫県姫路市山野井町)
会期:開催中~6月21日まで(月曜休み)
開館時間:午前10時~午後5時
観覧料:1100円(18歳未満は無料)

【こうの史代先生作品】
『日の鳥』


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