サイドスローへの改造も試みる鈴木博志に復活して欲しい!!
鈴木博志に復活して欲しいから、あえて苦言を呈する吉見一起さん。
2018年のルーキーイヤーから主に中継ぎとして53試合に登板というフル回転。4勝、12ホールド、4セーブをあげた。
2年目は抑えを任されることも多く、14セーブを記録した。
しかし、2020年~2021年は期待に応えられているとは言えない状況。ピリッとしないピッチングが続く。
その理由として「鈴木博志はキャッチボールが上手じゃない」という指摘をする吉見一起さん。
なので、いまいちどキャッチボールを意識してしっかりとやって欲しいとアドバイスする。
歴代の先輩たち、川上憲伸、山本昌、山井大介などはキャッチボールが上手だったという。
特に川上憲伸は周囲にストップと言われるまでキャッチボールをやめなかったとのこと。
具体的に「上手なキャッチボール」というのはどういうキャッチボールなのかも語ってくれた。
まずは相手の胸にボールがちゃんとコントロールされていること。
次にボールの回転がキレイな縦回転の球筋で、常に同じようなボールが来るということ。
キャッチボールが良い投手は、100%ピっチングも素晴らしいと吉見一起さんは断言する!!
公開日:2021.06.25