視力検査は視力を知るための検査じゃない? 健康診断でわかる目の健康状態とは【1週間で勝手に目が良くなる体になるすごい方法】

そもそも視力って何?

健康診断の視力検査は、Cの形(ランドルト環)がどちらの方向を向いているか当てるというもの。そして、どれだけ小さなCが見えるかで視力が決まります。しかしこの視力検査は、実は「見る能力」を測っているわけではありません。目の健康状態をスクリーニング(ふるい分け)する目的で行われているのです。そのため検査では左右の目を別々にはかりますが、両目では調べません。両目ではかるとよいほうの目で視力が補われるため、どちらかの目に異常があってもわからないからです。

健康診断の視力検査では、眼病の兆候があるかないかを視力という数値で判定します。ただし、その場で「病気かどうか」を確定診断することはできません。そこで、結果をA(視力1.0以上)、B(視力0.7~1.0未満)、C(視力0.3~0.7未満)、D(視力0.3未満)のように評価し、一定の基準以下の人には眼科の受診を促す仕組みになっています。視力が低くても、その原因が近視なのか乱視なのか、あるいはほかの病気によるものなのかは、眼科医の検査で初めて明らかになります

さらに、視力検査では1.0以上あれば「良好」とされ、それ以上の数値が出ても「良好」なのは変わりません。また、2.0の人が1.0に下がっても「異常なし」です。健康診断の視力検査は、あくまで目の異常を探す入口となる検査で、決して視力を精密に測定する検査ではないのです。

視力検査の「C」は世界共通

ランドルト環

視力をはかるCは「ランドルト環」と呼ばれ、フランスの眼科医・ランドルト氏によって考案された世界共通の視力検査指標。実際はCではなく、円に切れ目が入ったもの。切れ目がどの方向を向いているかを判別できるかどうかで視力が決まります。

視力は通常、視力計(視力検査指標)から5m離れた位置から計測。はっきり見えていなくても、切れ目がある、色が薄くなっている方向を答える。

視力検査は視力を知るための検査ではない

一般的な健康診断での視力検査の項目

【屈折の検査】機械をのぞき込み、気球など遠くにあるものを眺めることで、近視、遠視、乱視といった屈折異常の度数と、角膜の形状を測定。
【眼圧の検査】機械を使い目に空気(風)をふきかけて、黒目のへこみ具合で目のかたさを確認。かたい(眼圧が高い)と緑内障など病気の可能性がある。
【視力の検査】5m先に設置された視力計(視力検査指標)を使って計測するのが世界共通。健康診断では装置をのぞき込む自動視力計を用いる場合も多い。

自動視力計は、のぞき込む姿勢になることで、通常より低めの視力が出てしまうことも。視力検査の結果が気になる場合は、眼科で一度測定してもらいましょう。

健康診断での視力検査は、目に疾患がある可能性をさぐるための検査。
視力が高い・低いを見るための検査ではないので、
矯正視力(メガネやコンタクトを装用)で行うのが適切です。

【出典】『1週間で勝手に目が良くなる体になるすごい方法』著:平賀広貴

【書誌情報】
『1週間で勝手に目が良くなる体になるすごい方法』
著:平賀広貴


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「最近目が見えづらい」「タブレットを見過ぎなのか、子供の視力が落ちてきた」
自分でも家族でも、そんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。
どうせなら、コンタクトやメガネ不要で一生過ごしたいものですが、特に最近では子どもの頃からタブレットやスマホなどの電子機器に触れる機会が多いこともあり、成人するまでに視力1.0を切る子どもがかなり多くいます。

しかし、実は一度落ち込んだ視力でも向上させることは可能です。
そもそも、屋外と屋内で視力検査をすると、光の影響で屋外の方が高い視力になることが分かっています。
その状態の良くなった視力を使い、“特殊な視力検査”をすることで、みるみる目は良くなっていきます。
本書では、自身の視力を最大「3.5」まで向上させた著者による、“至高の1週間視力アッププログラム”を紹介。

プログラムは、
1 見るだけで目が良くなる『最強のC』を使う
2 紫外線から目を守る、視力低下完全防御メソッド
3 血流アップで目がハッキリ見える『平賀式後頭部クロスタッピング』
4 栄養で体の中から目が良くなる最強の視力回復食

など、時間もかからず至って簡単なものばかり。

本書内に付属している、背景が黒の特殊な視力検査表『最強のC』を使うことで、ビックリするほど目がよくなっていきます。
メガネやコンタクトでやることももちろんできるので、0.1以下など、どんなに目が悪い人でも実践可能です。
今日すぐ始められて、視力がみるみる良くなる方法をぜひ試してみて下さい。

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