【漫画飯】巨大な熊の手はどう調理する?『解獣めし』第1話に登場した絶品ジビエ料理3選!

大人気料理研究家・リュウジ氏が料理監修を務めることで話題の異色グルメ漫画『解獣めし』。

巨大化した獣を自衛隊が狩猟し、内閣府主導で調理して国民に配給するという斬新な設定ですが、作中に登場する料理の「ガチ度」が凄いとSNSなどで反響を呼んでいます。

今回は、記念すべき第1話で振る舞われた、厄介な巨大熊の肉を見事な国民食へと変貌させた絶品ジビエメニュー3品を詳しく解説します!

厄介な「穴持たず」の巨大熊肉をどう料理する?

第1話のターゲットとなったのは、N県に出現した巨大な月の輪熊「アナモタズ」です。

冬眠前に十分な食料を食べられず穴に入れない個体であり、慢性的な飢餓状態にあるため大変危険な存在とされています。さらに厄介なのがその「肉」の質です。

普段から腐肉などを食べているためかなりの臭みがあり、狩猟したとしても解体や処理が非常に困難であることが予想されました。

臭みを消し去る至高のメニュー3品

しかし、統括料理長である龍ヶ崎シェフは、この難題を見事な調理法で乗り越え、3品の絶品料理を完成させます。

1品目は、赤身の強い甘味を活かしつつ、臭みを十分に取り除いて燻製にした「ベアジャーキー」。

2品目は、今回のメイン食材。

豚足に近いゼラチン質を持つ熊の手を長時間煮込んでホロホロにし、強めの味噌ダレをかけた「熊の手の辛味噌ソースがけ」です。

3品目は、脂肪が多く熱に溶けやすい熊肉をゆでこぼして臭みを抜き、生かえしを使って醤油の風味を効かせた「熊汁(くまじる)」。知識と技術が詰まった本格ジビエ料理の数々が登場します。

国民も大絶賛!次回の「解獣めし」が待ち遠しい

龍ヶ崎シェフの手によって真空パックや缶詰、レトルトパウチで配給されたこれらの料理は、熊特有の臭みが全くなく、「以前食べたものより遥かに美味い」と国民から大絶賛されました。

おいしい食事が配給されたことで食卓には笑顔が溢れ、「次の『解獣めし』はいつかなぁ」と次回を心待ちにする声が上がるほどです。

本格的な料理知識が光る描写は、グルメ漫画好きなら絶対に読んでおきたいクオリティです。

 

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怪獣めし

【書籍情報】
『解獣めし』
関達也 著 / リュウジ 料理監修

怪獣がたびたび出現するようになったちょっとだけ未来の話。日本は人口増加に伴い、慢性的な食糧不足に悩んでいた。日本政府は防衛隊を組織し怪獣を退治し、その肉を加工、国民の皆さんの食卓に届けることにする。怪獣は「食糧不足を解決する獣」から「解獣」と呼称される。

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