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早産で赤ちゃんが生まれたら、できるだけたくさん眠らせてあげるべき理由とは?【賢い子は1歳までの眠りで決まる】

赤ちゃんが早産で生まれていたらどうしたらよいですか。

早産の赤ちゃんは、起きていられる時間が90分より短く、授乳が終わると数分で眠ってしまう場合が少なくありません。

母親のおなかのなかでそうしていたように、脳の発達の仕上げをしなければならないため、たくさん眠る必要があるのです。

赤ちゃんから眠りのサインがでたら、まずはNAPSメソッドにこだわらず、できるだけたくさん寝かせてあげましょう。90分の周期は出産予定日を数週間すぎたころに見られるようになるでしょう。

決まった時間に授乳しなければならない場合などは途中で起こしてかまいません。必ず小児科の先生のアドバイスにしたがいましょう。

出典:『賢い子は1歳までの眠りで決まる』

【書誌情報】
『賢い子は1歳までの眠りで決まる』
ポリー・ムーア 著

睡眠を専門とするプロフェッショナルが考案、自分の子どもで実践し、さらに全米で実績を積んできた「NAPSメソッド」。これによって、子どもに良質な睡眠を与え、夜泣きを改善し、乳児期に学習能力を飛躍的に発達させることができます。メソッドの方法は非常に簡単で、子どもの睡眠を記録するだけというもの。生涯にわたって重要となる集中力、情緒の安定、コミュニケーション能力ものばす、本当に優秀な子を育てる育児書。子どもの睡眠障害を防ぐこともできます。

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