DHAとEPAはサバ缶1つでOK
内臓脂肪を減らすために積極的に活用してほしいのが「サバ缶」と「納豆」です。
サバにはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という必須脂肪酸の一種が多く含まれており、6週間とり続けると内臓脂肪が減少することがわかっています。どちらも青魚に含まれているのですが、体内では合成できないので食べ物から摂取する必要があります。
中でもサバ缶をおすすめするポイントは、1缶でDHAとEPAの1日の摂取目安量(両方あわせて約2000㎎)をほぼ摂取できること。どこでも安価に入手でき手軽に食べられることや、酸化していないDHA、EPAがとれることも魅力的です。
また、納豆は健康効果の宝庫といわれるだけあって、内臓脂肪が気になる人にとってほしい栄養素もたくさん含まれています。特に、納豆のねばねば成分である「ナットウキナーゼ」は血液の凝固を防ぎ、血管がつまる原因となる血栓を溶かす働きがあります。血栓は深夜から早朝にかけて生じやすいので、夕方以降に食べるとその効果がさらに高まるでしょう。
さらに納豆の原料である大豆には、豊富な食物繊維や植物性たんぱく質が含まれており、糖の分解や吸収を緩やかにします。脂肪の代謝を促す大豆サポニンなども含まれています。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』著/栗原毅
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公開日:2022.04.25