SPORTS LAB

ストレッチは我慢して伸ばしてはいけない!

ストレッチ教室などで「イタ気持ちいいぐらいに伸ばしてください」といわれたことはありませんか。痛みを感じないと効いている気がしない、伸ばすほど効果が上がるはずと思い込んでいる人は意外に多いもの。し […]

取り込んだ酸素を効果的に使うには!?

現代人は姿勢の悪さなどから呼吸が浅い人が多いと言われていますが、1回に吸い込む酸素量が少ないと新鮮な空気を取り込めないので、肺のガス交換がスムーズにおこなわれません。一方、深呼吸をすると、肺のなかに残っ […]

ダウンスウィングでは肋骨を正面に戻すだけ!!

肩甲骨と背骨と股関節という3つのストッパーで、トップは自然と収まるという話をしました。このトップから、ダウンへ方向転換がなされるわけですが、ダウンスウィングの初めにすることは、たった1点です。右に向 […]

阪神大賞典を3連覇。4年連続G1勝利を挙げた歴史的名馬とは?

阪神大賞典にはGⅠでの好走が続くキセキも出走 日本最長G1となる天皇賞(春)の前哨戦「阪神大賞典」は明日22日に開催。距離3000mでゴール前の坂を2度駆け上がるタフなレースなため牝馬の勝ちは一度もなく、歴代勝馬も骨っぽ […]

世界選手権10連覇&五輪2連覇も、連勝を154で止められたフランスのエースとは?

テディ・リネール(柔道) 柔道大国フランスの男子100kg超級のエース。身長204cmの大柄な体格を生かしたパワー柔道で2007年より世界選手権10連覇。五輪も2連覇中で東京五輪での3連覇を目指す。 今年の2月、日本の影 […]

ストレッチは継続が命!短時間でいいので毎日行う!

ストレッチの魅力の一つは即効性。ストレッチをした直後に効果が現れ、筋肉が柔らかくなって関節の動きが大きくなります。たった10秒でも効果はすぐに実感できます。反面、その効果は長くは続かず、ストレッチをして1時 […]

誰でも簡単にすぐできるおすすめの有酸素運動とは!?

有酸素運動がおすすめ マラソンやジョギングのように、常に酸素を取り入れながらおこなう運動は有酸素運動といい、ぜひ自分に合った有酸素運動をおこなってください。例えば、ウォーキング、水泳、エアロビクスなと […]

トップは自然に止まるところで止まる!!

テークバックからトップまでの動きをもう一度おさらいしましょう。テークバックの始動では、右ヒジを少し引く(または左胸鎖関節を支点にして、左肩を斜め下方に押し下げるまたは右肩を引き上げるでも可)と、クラブ […]

ソチ、平昌で金獲得。フィンランドを代表するスキーヤーとは?

イーヴォ・ニスカネン(クロスカントリースキー) 雪国のフィンランドを代表するスキーヤー。2014年のソチ五輪ではチームスプリントで金、2018年 の平昌五輪では男子50kmで金メダルを獲得。距離自在、スタミナ抜群の走りで […]

坂詰式ストレッチは10秒1セットでも効果あり!

一般的なストレッチのガイド本では、一つのポーズに30秒キープと記述されることが多いのですが、本書はたったの10秒でもOK。時間に余裕があれば、10秒伸ばしたら脱力して一呼吸おき、再び10秒伸は […]

短距離走と長距離走は使う筋肉が違う!

同じ「走る」を専門とするアスリートでも、短距離走の選手とマラソン選手とでは鍛えている筋肉がまったく違います。 短距離走と長距離走は使う筋肉が違う 短距離走の場合、鍛えるべきは表層筋です。なぜなら全力疾走を […]

グリップエンドはわずかしか移動しない!

多くのゴルファーは、スウィングアークが大きいほうが球は遠くに飛ぶ、と思っています。そのため、トップは「深く」「大きく」「高く」取ろうとします。しかし、これまで常識とされてきたこの考えは、すべて理にかなって […]
インフォテキストが入ります