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先制2ランHRで存在感!CSへ向け原監督が巨人の悪い流れ断ち切る希望の光として期待の岡本級の逸材とは!?

先制の2ランホームラン放った広岡大志

10月19日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズ戦に、「8番・二塁」で先発出場した広岡大志は、3打数1安打2打点1HRと、先制の2ランホームランを放ち、存在感を放った。

2回、2アウト1塁の場面で打席に立った広岡大志は、DeNAベイスターズ先発の今永昇太の4球目148キロのストレートを逆方向のライトスタンドに運ぶ先制の2ランホームランを放った。

4号2ランホームランを放ち、存在感を放った広岡大志は、スタメンのチャンスをもらった中で、最初の打席で先制点を奪う2ランホームランという結果を出せたことに、喜びの表情を見せた。

広岡大志は今シーズン4本の本塁打を、中日ドラゴンズの大野雄大から2本塁打、今永昇太から2本塁打と球界を代表する左腕から放っており、自身の長打力に自信をつけ始めている。

原監督も広岡大志の先制の2ランホームランのおかげで、主導権を久しぶりに握る試合ができたと、10連敗脱出とはならなかったものの、次戦へ向け手応えを掴んだ。

CS進出へ向け、残り3試合1勝でも多く勝ち取りたい巨人にとって、広岡大志の台頭は先のCSでも大きな戦力となる。

広岡大志には一発で終わらず、更なる活躍を披露し、巨人のシンデレラボーイとなり、猛一波乱起こす存在となってもらいたい。

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