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プロ初ホームランは豊田寛とのアベック弾!1軍初昇格へアピールした中川勇斗

プロ初ホームラン放った中川勇斗

6月23日にナゴヤ球場で行われたウエスタン・リーグの中日ドラゴンズ戦に、陽川尚将の代走で途中出場した中川勇斗は、2打数1安打1打点1HR。プロ初のホームランを放ち、1軍初昇格へアピールした。

7回、先頭打者で打席に立った中川勇斗は、中日ドラゴンズ3番手・岡田俊哉の初球ストレートを捉え、レフトへプロ初のホームラン。5回に3号ソロホームランを放った豊田寛とアベックホームランを記録した。

プロ初ホームランを放った中川勇斗に対し、平田監督は思い切りの良さを絶賛した。

中川勇斗は、京都国際高から2021年ドラフト7位で阪神タイガースに入団したルーキーだ。

心地よいミット音を響かせて投手陣をリードし、直球、変化球は構えたミットに吸い込まれていく巧みな捕球技術と高校時代から高く評価されていたフレーミングが、他球団のスカウトからも「高卒とは思えない」と絶賛される逸材だ。

阪神タイガースには梅野隆太郎、坂本誠志郎とレベルの高い先輩捕手が1軍に君臨しており、今すぐ1軍デビューできる環境ではないが、佐々木朗希と完全試合も達成し、1軍に定着している同級生のロッテ/松川虎生には、負けない活躍をしていきたいと、闘志を燃やしている。

スタメン捕手として、1軍の試合に出るのはまだ難しいかもしれないが、打撃を磨けば、代打での出場機会は巡ってくるはずだ。

中川勇斗には、巧みな捕球技術とフレーミングに磨きを掛け、課題の打撃でしっかりと結果を残し、今シーズン中での1軍デビューを期待したい。

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