セ・リーグの順位の決定方法とは!?
9月24日にバンテリンドームで行われた中日ドラゴンズと読売ジャイアンツの一戦は、岡本和真が30号ソロホームランを放つも、あと1点奪うことが出来ず、巨人が敗戦した。
よって、巨人と阪神のゲーム差は1ゲーム差に縮まった。残り3試合の中で、クライマックスシリーズ進出をかけた熾烈な争いが繰り広げられるわけだが、阪神と巨人が同率3位となった場合、どちらがクライマックスシリーズ進出を果たすのか。
レギュラーシーズンは1/勝率、2/勝利数、3/当該球団同士の対戦勝率、4/リーグ内対戦成績、5/前年順位の順で順位を決める。
今シーズンの対戦成績に当てはめると、仮に同率で2球団が並んだ時の上位球団は巨人と阪神では、阪神タイガースがクライマックスシリーズ進出となる。
なんにせよ、阪神タイガースが逆転クライマックスシリーズ進出への近道は、残り3試合全て勝つことだ。
矢野阪神ラストシーズンを少しでも長く続ける為、阪神タイガースには残り試合全勝し、勢いをつけて、クライマックスシリーズに臨み、熱い下克上を見せてもらいたい。
公開日:2022.09.25