育児

もう仕上げ磨きはしなくても大丈夫? 中学思春期の歯ケアの見守り方【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

中学生からの歯並びケアについて 中学生の頃には、もちろん個人差はありますが、どもの口腔を見守るというのも大きく見て仕上げ永久歯の生え替わりが完了している子もでてきます。小学生の歯のケアと同じく、引き続きよく噛み、虫歯に気 […]

“ながら食べ”が歯並びを崩す? 家庭で見直したい小学生以降の食事マナー【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

小学生以降の食事で気をつけたいこと 離乳食・幼児食の後、小学生、中学生へと成長するにあたり、食事で気をつけたいことがあります。幼児食までは大人が付き添い、食べるときに補助をしたり見守ったりしていましたが、小学生以降は、よ […]

杉原麻美さんインタビュー【後編】「知ってる」「知らない」で雲泥の差!子どもの人生を左右する“歯”を育む、生活習慣と食事

新刊『歯並びをよくする離乳食・幼児食』発売記念・特別インタビュー ご自身も子どものときから虫歯や歯並びに悩み、さらに娘さんも歯が生えるのが遅く、離乳食が思うように進まなかった経験をもつ小児歯科医の杉原麻美先生。離乳食・幼 […]

混合歯列期に気を付けたいこと!小学生からの歯並びケアについて【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

小学生からの歯並びケアについて 小学生になる頃から、乳歯が抜けて永久歯に生なるため、虫歯になりやすいといわれています。特え替わり始めます。永久歯は、大人になってからもずっと変わらず長く付き合っていく歯です。長い人生で、高 […]

前歯が生えたら“つぶす力”を育てよう!前歯期の離乳食トレーニング法【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

離乳食・幼児食の進め方【STAGE 2:前歯が上下4本期】 目安:生後7カ月頃~ 前歯以外は歯茎なので、噛むのではなく、舌と上あごで食べ物を潰して塊をつくる練習をします。まだまだうまく塊をつくれないので、舌と上あごで潰せ […]

月齢じゃなく“歯の数”で決める!離乳食の新ルール【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

離乳食・幼児食は5段階の歯の生え方に沿って進める 一般的に離乳食は、スタートする時期や、進める段階を月齢で区切っています。しかし、その通りに離乳食が進まないということも多いものです。いろいろと試行錯誤をしている親御さんは […]

大人と子どもでは“飲み込み方”が違う。大人も知っておくべき「正しい嚥下」【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

大人の嚥下力をつける 食べ物をしっかりと噛み、飲み込みやすい形状にまとめたら、いよいよ食事のフィニッシュとなる「飲み込み」です。食べ物を飲み込んで胃へと運ぶ動作を「嚥下」といいますが、嚥下には乳児型と成人型の2種類がある […]

しっかり噛んでも飲み込めない? 原因は“食べ物をまとめる力”の不足かも【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

食べ物をまとめる力をつける 口まわりの筋肉や舌を正しく使い、しっかりと噛んだら、ゴックンと飲み込む……ではありません。食べ物をしっかり噛み砕いた後は、唾液と混ぜて飲み込むのに適した塊にする過程が必 […]

子どもの“そしゃく力”が弱くなっている!? 乳幼児期からやっておきたい「あぎあぎ」とは?【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

「あぎあぎ」でそしゃく力をつける 「あぎあぎ」という言葉をご存じですか?これは、子どもにしっかり噛むよう声がけするときに使う言葉。最近では、歯科医だけでなく保育園や幼稚園などでも「あぎあぎしようね」という言い方を取り入れ […]

杉原麻美さんインタビュー【中編】歯並びが、あごが……日々の診察で実感する「今、子どもの口と歯に起こっていること」

新刊『歯並びをよくする離乳食・幼児食』発売記念・特別インタビュー 単に見た目の問題だけでなく、運動神経や学力、さらに心身の健康にも大きな影響を及ぼす「歯並び」。『歯並びをよくする離乳食・幼児食』の著者である小児歯科医の杉 […]

歯並びと呼吸に影響大! 子どもの「舌の正しい位置」を育てる食べ方のコツ【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

正しい舌の位置を身につける 口内の健康を保つうえで重要な役割を担うもののひとつが「舌」。ただ、しっかりと役目を果たすには、正しい位置に舌があることが大前提です。 舌の正しい位置とは、口を閉じたときに舌全体がせりあがるよう […]

噛む・話す・美しい歯並びは“唇の筋トレ”から【歯並びをよくする離乳食・幼児食】

唇をしっかり閉じる力をつける 口まわりには、舌があり、唇があり、頬があります。これらを動かすには、当然ながら筋肉が必要になります。唇を囲むようにある筋肉は口輪筋と呼ばれ、口輪筋を動かすことで、話せたり、食べたり、口を閉じ […]
インフォテキストが入ります