国宝

「内臓」入りの仏像!? 1000年前の”五臓六腑”が明かす「生身のお釈迦様」の正体【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

京都清凉寺で「生身のお釈迦様」に会える? 異彩を放つ顔と姿形の仏像 ── 釈迦如来立像  京都には国宝や重要文化財に指定された仏像が数多くある。中でも異彩を放つのが清凉寺の「釈迦如来立像(しゃかにょらいりゅうぞう)」(国 […]

六本の腕で六道の衆生を救い出す! 観心寺「如意輪観音」の憂い顔に隠された祈り【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

女性的で憂い顔、眼差しを伏せる特異な坐像! 皇后がモデルと噂された一面六臂像 ── 如意輪観音菩薩坐像  如意輪観音(にょいりんかんのん)とは宝珠と法輪で衆生の願いを叶える観音様という意味で、如意輪とは如意宝珠と如意法輪 […]

最澄と空海の交流を知る唯一の史料 、「久隔帖」と「風信帖」に込められた想いとは【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

最澄と空海が交わした歴史に意義深い書状! 2人の交流を知る唯一の史料 ──「久隔帖」と「風信帖」  「久隔帖(きゅうかくじょう)」(国宝)とは、伝教大師と呼ばれた最澄(767〜822年)が、弘仁4年(813年)11月25 […]

神仏分離令による流転の歴史を辿る 若王子神社の御神体が「長尾の薬師」と呼ばれた背景【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

果たして空海の流れを汲んだ工房の造仏なのか! 流転の歴史を重ねた小ぶりの一木彫像 ── 木造薬師如来坐像  奈良国立博物館が所蔵する仏像彫刻の中でも白眉とされるのが「薬師如来坐像」(国宝)である。一見しただけで、瞼や頬の […]

横穴掘りがまさか「世紀の国宝発見」に! 明日香村から飛び出した極彩色壁画と飛鳥美人【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

明日香村から飛び出した驚天動地の極彩色壁画! 唐文化が色濃く浮かぶ墓の主は皇族か ── 高松塚古墳壁画  高松塚古墳の彩色壁画が発見されたのは、昭和37年(1962年)ごろ奈良県高知郡明日香村の村人が、生姜の貯蔵庫をつく […]

菩薩は56億年後の未来に現れる!? スフィンクスやモナリザと並ぶ三大微笑「弥勒菩薩半跏思惟像」【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

優雅な仕草とポーズ、謎めいた微笑みの仏像! アルカイックスマイルに籠めた慈悲 ── 弥勒菩薩半跏思惟像  「弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)」といえば、たいていの人は、右手の指先を頬に添え、片足を膝に乗せ […]

聖徳太子の妃が描いた理想郷? 太子逝去の悲しみを「天寿国」の刺繍に昇華させた理由と【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

飛鳥時代の文化・風俗を伝える貴重な刺繍画! 聖徳太子の住む天寿国を刺繍して追慕 ── 天寿国曼荼羅繍帳  中宮寺※のホームページ「寺宝」を開くと興味深い記事が目に入る。「日本最古の刺繍遺品として知られる「天寿国曼荼羅繍帳 […]

本物のタマムシ5000匹の翅を使った!? 推古天皇が愛した「玉虫厨子」の秘密【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

推古天皇の信仰心が詰まった美麗な厨子! 飛鳥期仏堂建築をそっくり模した収納箱 ── 玉虫厨子  推古天皇※が朝晩の礼拝に愛用した仏具収納箱が「玉虫厨子」(国宝)だ。推古天皇(554〜628年)は、いつ、どこへ行くにも玉虫 […]

法隆寺の僧侶さえ1000年以上拝めなかった「秘仏中の秘仏」の国宝とは?【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

法隆寺仏僧さえ瞻仰(せんぎょう)法度だった秘仏中の秘仏! 聖徳太子に似せて造仏された救世の心 ── 観音菩薩立像  「観音菩薩立像」(国宝)は法隆寺東院の夢殿に安置された本尊であり、通称名を「救世観音」として知られる。立 […]

【法隆寺の闇】聖徳太子の怨霊封じか? 国宝「釈迦三尊像」の急所に打ち込まれた謎の釘【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

聖徳太子の怨霊封じか、法隆寺謎の仏像とは? 造像仏に隠されたダイイング・メッセージ ── 釈迦三尊像  「釈迦三尊像」の正式な国宝の指定名称は、「銅造釈迦如来及両脇侍像」という。法隆寺※金堂の中の間に安置された本尊であり […]

「115文字」の金文字が浮かび上がった、サビた剣が国宝になった理由とは!?【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

歴史的、学術的価値が突出した驚愕の刻字銘文! 日本古代史の基準となった115文字 ── 金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)  昭和43年(1968年)、埼玉県行田市の埼玉古墳群の1つ、稲荷山古墳の後円部分を発掘調査したと […]

ハニワ=茶色は嘘!? 実はカラフルだった国宝埴輪「挂甲武人」とは【眠れなくなるほど面白い 図解 国宝の話】

古墳時代の武人姿を完璧に具現した埴輪! 土色の埴輪は本来カラフルだった ── 挂甲武人(けいこうぶじん)  「埴輪※」の埴とは「赤い土」という意味、輪とは「取り囲む」という意味。つまり、赤い土で取り囲むとなる。何を? 墳 […]
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