得点圏打率.411でパ・リーグ得点圏打率ランキング1位:隠れタイトルホルダー
今シーズン135試合に出場し、打率.329、打点105、23本塁打と素晴らしい結果を残した森友哉。
森友哉は、得点圏打率.411を記録し、パ・リーグ得点圏打率ランキング1位となった。
パ・リーグ長打率ランキングでも長打率.547を記録し、第1位となった。
さらにパ・リーグOPSランキングでもOPS.959を記録し、第1位となった。
【パ・リーグ得点圏打率ランキング】
1位:森友哉(西武) .411
2位:中村剛也(西武) .350
3位:荻野貴司(ロッテ) .347
4位:島内宏明(楽天) .342
5位:西川遥輝(日ハム) .337
OPS(On-base plus slugging)とは?
OPS=出塁率+長打率
メジャーリーグでは打者の能力(得点を生み出す力)を示すもっとも信頼できる数値と考えられている。
およそ.750が標準的なOPSとされ、.800以上で一流。
リーグを代表するバッターとなると.900を超える選手もいる。
【書誌情報】
『最新少年野球 一番わかりやすいルールブック』
少年野球のルールは複雑で、選手だけでなく監督、保護者もよく理解していない点が多々ある。本書は、、ピッチング、バッティングなど様々な状況でのルールを、カラー写真とイラストによりわかりやすく解説する。判定で迷わない!場面別に写真でルール解説。審判のジェスチャー、スコアブックのつけ方と記入例付き。
公開日:2019.12.04