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ファーム最多勝の千葉ロッテマリーンズ森遼大朗が語る自らの持ち味【ラブすぽ独占インタビュー】

リズムの良さが持ち味

千葉ロッテマリーンズ4年目の投手、森遼大朗。今季2021年シーズン、育成選手ながらファーム最多勝となる10勝を挙げた来季期待のホープである。

メディアでもトッププロスペクト選手として名が挙がる森遼大朗に、今オフに向けて取り組みたいことを尋ねたところ「もう1回体つくりをしたい」との答えだった。1年間戦える体を作って、支配下になるためにアピールしていける所を強くしたいと語る。

ファンにアピールしたいところとしては、森遼大朗は「リズムよく投げられるところ」を挙げた。あまり感情を表すタイプではなく淡々と投げる方だが、リズムの良さは守りやすさに繋がるのではないか。また配球や打者に向かっていく姿勢もファンに見て欲しいと語る。

インタビューを通じて「支配下」という言葉がよく聞かれた。実はこのインタビュー後の12月9日に、念願の支配下登録を勝ち取り、背番号「62」となった森遼大朗。来シーズン、1軍の舞台で投げている姿を、ファンは心待ちにしている。

収録:2021年11月19日
協力:千葉ロッテマリーンズ


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