敗戦濃厚になったときに宮本慎也にかけられた言葉とは!?
なかなか本物を見ることはできない第1回WBCの優勝メダルを見せてくれた松中信彦さんが、当時の状況を思い出してくれた。
2004年、2005年とプレーオフで全く打てなかったということで「短期決戦の日本代表に松中信彦はダメだ」という世間の声が多かったとのこと。
そのプレッシャーがキツイなかでの4番を任された。
絶対に結果を残さないといけないという気持ちで臨んだという。
まさか予選で韓国に連敗するとは思っていなかった。
予選敗退が濃厚になったときに宮本慎也と「どんな顔で日本に帰ればいいんだろう」と話し合ったことが記憶に残っているという。
結果的に他国の勝敗が日本にとって好都合なことになり、決勝トーナメントに進出。
監督だった王貞治が鼓舞してくれたこともあり、チームが一つになって優勝できた。
ボブ・デービットソンという審判の誤審問題も当時、世間を賑わせたことも思い出してトークしてもらった!!
ぜひ動画をご覧あれ!!
公開日:2022.04.30