みんな、ネクストステージで頑張っています!夏のスターの現在地2019~2021
28年ぶりの完全試合を達成したバッテリーは3年前と去年まで高校球児だったように今季のプロ野球界はプロ入り3年目以内の若手たちの活躍がいつになく目立っている令和時代・コロナ禍前後の激動の3年を過ごしたスターたちの現在地とは?
篠木健太郎(木更津総合)2020夏
●現在は…法政大でプレー!
「消えるスライダー」を武器に千葉県の独自大会を制したのは篠木健太郎(木更津総合)。
スリークォーターから放たれる切れ味抜群の変化球は当時から話題になっていたが、法政大に進学した現在も六大学リーグで遺憾なく実力を発揮。
この春に行われた早稲田大とのリーグ戦では14奪三振を記録して初完投勝利をマーク。
直球の球威も増して、プロのスカウトからも注目を集めるようになり、2年後のドラフト会議での上位指名を早くも予感させるほどの逸材に成長を遂げた。
出典:『がっつり!甲子園2022』
『がっつり!甲子園2022』7月5日発売!
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公開日:2022.08.14