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10試合連続無失点で8月防御率0.00!わずか6球で中日ドラゴンズ打線を封じた浜地真澄

10試合連続無失点と安定感抜群の浜地真澄

8月14日に京セラドーム大阪で行われた中日ドラゴンズ戦に、阪神タイガース先発のガンケルに代わり、2番手でマウンドに上がった浜地真澄は、1回を6球で無安打無失点1奪三振。10試合連続無失点を記録し、存在感を放った。

6回、阪神タイガース先発のガンケルに代わり、2番手でマウンドに上がった浜地真澄は、先頭打者の平田良介を初球150キロのストレートでセカンドゴロに仕留めると、続く大野奨太を3球目147キロのストレートで見逃し三振。最後は石垣雅海を2球目150キロのストレートでサードゴロと、わずか6球で中日ドラゴンズを封じ込んだ。

わずか6球で中日ドラゴンズ打線を抑え、10試合連続無失点を記録した浜地真澄は、8月に入り未だ失点を許さず、防御率0.00と安定感抜群の投球を続けている。

6年目の今シーズン、中継ぎで頭角を現した浜地真澄は、7月27日に「7回の男」に正式指名され、勝ちパターンの一角に出世していた。

浜地真澄には、勢いそのままに好投を続け、阪神タイガースの勝利の方程式としてさらなる活躍を披露してもらいたい。

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