SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

  • HOME
  • SPORTS COLUMN
  • 威力抜群の最速157kmのストレートで甲子園で注目を集めたソフトバンク/風間球打の現在地とは!?

威力抜群の最速157kmのストレートで甲子園で注目を集めたソフトバンク/風間球打の現在地とは!?

Text:福嶌弘

みんな、ネクストステージで頑張っています!夏のスターの現在地2019~2021

28年ぶりの完全試合を達成したバッテリーは3年前と去年まで高校球児だったように今季のプロ野球界はプロ入り3年目以内の若手たちの活躍がいつになく目立っている令和時代・コロナ禍前後の激動の3年を過ごしたスターたちの現在地とは?

風間球打(ノースアジア大明桜)2021夏

●現在は…ソフトバンクでプレー!

2年ぶりに聖地に球児たちが帰ってきたこの年。決勝では史上初となる兄弟校対決(智辯和歌山VS智辯)が実現するなど話題を集めたが、選手たちにも大きな注目が集まった。

甲子園出場組で話題になったのは風間球打(ノースアジア大明桜)。

堂々たる体躯から放たれる最速157キロのストレートは威力抜群で甲子園でも注目を集めた。

この好素材はソフトバンクに入団後、背番号「1」を背負って飛躍の時を迎えるべく二軍で実績を積み始めた。

出典:『がっつり!甲子園2022』

『がっつり!甲子園2022』7月5日発売!

ブラバン応援も復活で甲子園へ夏きゅん‼︎コロナ下で、対外試合や練習方式に制限を受けた世代の球児たちが最後の夏にすべてのパワー全開で一躍雄飛する!この夏の主役候補たちに大接近!代替出場のセンバツで準優勝を射止めた近江・多賀章仁監督と魂の594球エース山田陽翔、絶対王者・大阪桐蔭への雪辱を誓うドラフト候補エース・米田天翼、イチロー魂導入で春ベスト4に躍進した國學院久我山・尾崎直輝監督、甲子園を目指しユニークなチームづくりを仕上げてきた注目校もクローズアップ!最強世代の呼び声高い2年生四天王のトップ・佐々木麟太郎の凄さ、春夏連覇を目指す大阪桐蔭の強さも大分析!さらに「各県総力データ」や、歴代の「高校投手高速化分析」、「甲子園スターの現在地」など、あらゆる角度から「甲子園」を楽しみ尽くす情報が満載!高校野球ファンのあなたにぜひ手に取ってみて欲しい一冊です! !

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内