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「自信があるのは直球。いつまでも伸びていく姿をイメージ」千葉ロッテマリーンズルーキー左腕、秋山正雲【ラブすぽ独占インタビュー】

感じた手応えと身体の疲れ

千葉ロッテマリーンズに今季ドラフト4位で入団した秋山正雲は、地元・千葉県出身。チームの先輩である小島和哉の背番号43を受け継ぎ、将来の左腕エースと期待されている。

今季は9月12日時点でファーム12試合に登板。25回3分の2イニングを投げ、防御率1.40と活躍を見せる秋山正雲に1年目の感想を聞くと「球種によっては通じた部分はありましたが、疲れも同時に感じています」とのこと。

自分では疲れていないと思っていても、身体がうまく動かなかったり想像していたよりも身体が重い、ということがあったのだ。

手応えを最も感じている球種はストレート。ファールや空振りを取れている。重要視しているのは「伸び」。キャッチャーの所で終わらず、いつまでも伸びていくような直球をイメージしているそうだ。

千葉ロッテマリーンズには若い活躍選手も多い。高卒1年目の19歳、秋山正雲への期待は、高まる一方だ。

取材:2022年8月31日
インタビュー及び記事執筆:花田雪
協力:千葉ロッテマリーンズ

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