ドラフトの真価は10年後に問われる!?10年前のドラ1選手の今
ドラフト会議における“本当の評価”は、指名した選手がその後、プロ野球でどれだけ活躍をできたか、にかかっている。そこで今回は今から10年前、2012年に1位指名を受けた選手の“現在”を改めて検証します!
トレードを経てもなお先発で生き残り続ける
【オリックス】2012年ドラフト1位/松葉貴大
藤浪晋太郎、松永昂大と抽選で二度敗れたオリックスが1位指名。
左の先発として1年目から1軍でローテに入り、2年目の2014年には8勝をマークするも、2018年から登板機会が減少。
2019年途中に中日にトレード移籍。以降も先発として起用され続け、今季もしぶとくローテを守っている。
出典:『がっつり! プロ野球(32)』
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公開日:2022.11.09