この11人がベストメンバーという形はない森保JAPAN!
11月23日にカタールワールドカップ初戦を迎えるサッカー日本代表。
初戦がドイツ戦:23日22時(日本時間)
二戦目がコスタリカ戦:27日19時(日本時間)
三戦目がスペイン戦:12月2日4時(日本時間)
日程がタイトなため、心身に選手の負担が大きい。そのため、森保一監督はベスト8進出へ向けローテーションで選手を使ってくるだろうと、サッカーライターの飯尾篤史氏は予想する。
森保監督も日本代表選手自身も「レギュラー」と「控え」を分けて考えていない。対戦相手やコンディションによって「今日は彼が先発。自分は後から出る」と区別はあるが、役割が違うだけで優劣はない。
ベスト8進出から逆算。グループリーグ3試合+決勝トーナメント初戦までは、選手の出場時間をあらかじめ想定して大会に臨むのではないか。仮に初戦のドイツ戦で敗れたとしてもローテーションを採用し、2戦目はメンバーを入れ替えると思われる。異なる先発メンバーでも両方Aチーム。そういうチーム作りをしてきたのだ。
文章:「ラブすぽ」編集部
※この動画は2022年11月5日に実施したサッカーライター座談会の模様です。
参加ライター:飯尾篤史、木崎伸也、安藤隆人
インタビュアー:花田雪
この動画では主に飯尾篤史が発言
公開日:2022.11.16