現役では中村剛也のみが達成済のNPB通算300本塁打に今季到達するのは!?

プロ野球2020達成期待の記録はコレ!
東京五輪イヤーは球界も記録ラッシュか!?
平成から令和へと時代は変わり、今季はいよいよ東京五輪イヤー。盛り上がるスポーツ界の勢いに押され、プロ野球でも達成が期待されている「大記録」をフューチャーする!
300本塁打に迫る球界屈指の強打者3人
現役選手では、西武・中村剛也のみが達成しているNPB通算300本塁打。この記録に迫っているのが、ウラディミール・バレンティン、松田宣浩、福留孝介の3人だ。
記録達成に一番近いと思われるのは、現在NPB通算288本塁打のバレンティンだろう。今季よりソフトバンクでプレーするバレンティンだが、来日から9年の間、怪我による長期離脱となった2015年(この年は本塁打1本のみ)以外はすべての年で30塁打以上打っているため、セ・リーグからパ・リーグへと変わったことを鑑みても、残り12本は楽々達成できるであろうことが予想される。また、バレンティンは来日前のメジャー時代にも22本の本塁打を放っており、日米通算ではすでに通算300本塁打を記録している。
その次に達成に近いのが、同ソフ トバンクの“マッチ”こと松田宣浩だ。この松田宣浩も、現在通算274本塁打で記録達成まであと26本というところまで迫っている。現在36歳とベテランの域に入った松田宣浩だが、まだまだ三塁手としても不動の地位を確保しているだけでなく、一昨季は32本、昨季は30本打っている近年のその活躍をみれば、記録達成は難しい数字でないことがわかる。
そして、もう1人の候補として挙げた福留孝介も、記録達成の可能性を忘れてはならない人物である。現在42歳、今季開幕後にはすぐに43歳となる福留孝介は、昨季にロッテ・福浦和也が引退したことで現役最年長選手となった。福留孝介も現在NPB通算280本と残り20本というところまで迫っているが、その年齢もあって出場試合は年々減っている状況にある。さらに、昔はシーズン30本以上打ったこともある強打者ではあるが、現在は2桁にこそ達成するも20本打つのは厳しいと言わざるを得ないだろう。しかしながら、福留孝介という男はこれまでも、いい意味で期待を裏切ってきた“曲者”でもある。そして、バレンティン同様にメジャー在籍の5年間の本塁打数をプラスすれば、日米通算300号に達成している好打者でもあるため、20発超えが起こってもおかしくはない。
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