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【西武/巨人】韋駄天・片岡保幸が人工芝が固すぎて盗塁をすると筋肉痛になる球場はどこだった?

球場ごとの違いは広さ以外にもある!


各球団のホームグラウンドごとに少しづつ差があるのが野球というスポーツの面白さでもある。

盗塁をするときに走りやすい、走りにくいといった差も球場ごとにあったようで、その話を片岡保幸さんに聞いてみた。

 

いわゆる適度な固さのある人工芝グラウンドは走りやすかったという。

西武ドーム、東京ドームはそれにあたる。

 

土のグラウンドは走っていると滑ってしまう感覚があるので走りにくかったという。

阪神・甲子園と広島・マツダスタジアムだ。

 

また、札幌ドームは人工芝が固すぎて走った後の疲労感が高かったという。

実際に盗塁した翌日などは筋肉痛になりやすかったとのこと。

とはいえ、今年から札幌ドームの使用はなくなり、新球場のエスコンフィールドとなるため芝の固さも変わるはずだ。

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