「俺って○○」が口癖の人の心理と対処法|自己主張の裏に隠れた繊細さを見抜く【ズルい言い換え事典】

同調や共感を好む傾向のある人の多くに共通する習慣とは

「俺って○○」が口癖の人には要注意!

同調や共感を好む傾向のある人の多くに共通する習慣

人によっては相手の人と議論し、論破することこそ大切と思考する人がいる。しかし、コミュニケーションでトラブルが起きたなと感じたときは、原点に戻り、相手の気持ちをくみとって、ひたすら同調する方がよい。

同調や共感を好む傾向のある人の多くに共通する習慣が実はある。それは頻繁に「俺って○○な人だから」とか「自分は○○なタイプなんで」と、自分のあり方を必要以上に主張する傾向にあること。

この手のタイプの人の多くは、反論や掘り下げた情報を求めていないことが多い。とにかく自分の意見に理解を求め、賛同してくれる人を求めているのだ。自己主張が強いというのは、時にモチベーションの高い人物であることも多いが、協調性という面では若干不足に感じられる。強く振る舞っているが、実は繊細でコンプレックスを抱えている故に虚勢をはっている側面もあるので、十分に気をつけてコミュニケーションを図らなければならない。人の性格は言葉遣いに表れるので注意して耳を傾けてみよう。

「俺って○○」が口癖の人には要注意!【ズルい言い換え事典】

【出典】『ズルい言い換え事典』
監修:齊藤 勇  日本文芸社刊

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執筆者プロフィール
1943年山梨県生まれ。文学博士。対人心理学者。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。立正大学心理学部名誉教授、大阪経済大学客員教授、日本ビジネス心理学会会長、日本あいづち協会理事長。

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