宝塚記念までG1はお休み
先週の安田記念が終わり、宝塚記念までGⅠレースはお休みとなるが、今週も2つの熱い重賞レースが開催される。
その熱い重賞とは、東京競馬場で開催される「エプソムC」と函館競馬場で開催される「函館スプリント」である。過去10年のデータからそれぞれの3着以内すら入れていない馬番「死の馬番」を発表していく!!
「エプソムC」死の馬番
東京1800mと今後の中距離戦線でGⅠ出場を目指す馬や、今までの実績馬が力を誇示するために出走してくるため、毎年レベルの高いレースとなっている。
3着以内すら入れていない馬番「死の馬番」に入ってしまったのが、11番ヤマニンサルバム、14番レクセランス、17番ルージュエヴァイユの3頭となった。残念ながら、この3頭は勝ち馬候補からは外れてしまう事になった。
「函館スプリント」死の馬番
サマースプリントシリーズの第1戦に指定されており、今後の短距離戦線で活躍したい3歳馬や古馬が集まり、熱いレースが毎年開催されている。
3着以内すら入れていない馬番「死の馬番」に入ってしまったのが12番ムーンプローブと15番キミワクイーンの2頭が該当した。そのため、勝ち馬候補からは泣く泣く外すとしよう。
以上、今週開催される2つの重賞の「死の馬番」だが、この逆境を乗り越えて該当馬達は勝つことが出来るのか?それともやはり勝てないのか?
発走は「エプソムC」が6月11日の東京競馬場、11レース 15時45分予定。
「函館スプリント」は6月11日の函館競馬場 11レース 15時25分予定。
公開日:2023.06.10