今後、捕手経験が活きてくる
千葉ロッテマリーンズの2年目右腕、永島田 輝斗 (ナガシマダ キラト)。現在151キロまで球速を上げてきた永島田輝斗だが、実は高1の夏に捕手から投手に転向。大きな伸びしろがある。
捕手としての経験が投球に活きているかを問うと、今はまだ分からないが、自分でどう配球すればよいかなど、投手側でも考えることが出来ると思うと語ってくれた。
まだ捕手時代の経験を活かすところまでは行けていないが、今後は必ず活きてくるはず。ファームでの実践経験も増え、さらなる成長を見せてくれるはずだ。
取材日:23年7月12日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ
公開日:2023.07.28