本番のG1ヴィクトリアマイルでは3勝も、前哨戦の福島牝馬Sでは苦戦の名種牡馬とは?

ディープインパクト産駒は未勝利
5月17日開催のヴィクトリアマイル(G1)の前哨戦として、福島競馬場で行われる「福島牝馬ステークス(G3)」。
2014年から、1着にはヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられている。
だが優先出走権が与えられる前を含めて、近10年で勝馬がヴィクトリアマイルで3着以内に入れていない。
対象馬を広げて、福島牝馬Sの3着以内馬がヴィクトリアマイルでも3着以内に入ったケースを探してみても、2013年2着のマイネイサベル1頭のみ(福島牝馬S2着→ヴィクトリアマイル3着)。
さらに掘り下げると、近10年福島牝馬Sを走った馬で、ヴィクトリアマイルで3着以内に入ったのは、2017年デンコウアンジュ、2015年ミナレット、2013年マイネイサベルを加えた3頭のみ。本番では苦戦傾向にあるのだ。
種牡馬で見てみると、ディープインパクト産駒は、一度も勝ったことがない
(ヴィクトリアマイルでは3勝)。
そもそも、リーディング上位の種牡馬産駒があまり勝利できていないレースでもある。
種牡馬リーディング10位以内で勝ったのは、2014年ケイアイエレガント(父キングカメハメハ)、2011年フミノイマージン(父マンハッタンカフェ)の2頭のみだ。
今回、出走を予定している中に、オルフェーヴル産駒のエスポワールとルーラーシップ産駒のフェアリーポルカがいる(2020年種牡馬リーディング:オルフェーヴル4位、ルーラーシップ6位)。
さすがに今回は、マイナー種牡馬の勝ちは難しく思える。
しかし、昨年勝馬のデンコウアンジュ(父メイショウサムソン33位)が、出走予定。
リピーターが多いレースのため、デンコウアンジュの連覇も十分に考えられる。
果たしてどの馬、どの種牡馬が勝つのか。お父さんにも注目の福島牝馬Sの発走は、
4月25日 福島競馬場 11レース 15時25分予定
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