朝イチのティーショットは曲げてもいい!スタートホールを『貴重な情報源』に変えるスコアメイク術【タケ小山のゴルフ超上達ノート】

朝イチのティショットは曲げてしまおう!

スタートホールのティショットがアマチュアのみなさんにはどうしても気持ち悪いらしいですね。私はアマチュアのコンペによくお邪魔しますが、朝イチのティーイングエリアではほとんどの人が不安な顔をしていますもん。いや「不安」というより「恐れ」といったほうがいいかもしれません。でも恐れる必要はないんです。朝イチのティショットは気持ち良く振ることをぜひおススメしたい。なぜかというと、それは貴重な情報源だからです。ここまでたびたびインフォメーションの重要性をお話ししてきましたが、自分が朝一番で放つショットというのも、スコアを作る上での大切なインフォメーションなんです。

別に曲がってもいいんですよ。その球筋と曲がり幅を見て、その日のゴルフのゲームを作っていけばいいんです。フックしているのか、スライスしているのか、それはどれぐらい曲がるのか、だったらどれぐらい右、もしくは左を狙って行けばいいのか。そういうことを考えながらゲームを組み立てていくのが序盤のプレーです。これがもし、緊張でガチガチになっていつもと全然違うスイングをしてしまうと、その 打はインフォメーションとして使えなくなってしまうので勿体ないんですよ。ですからいつもと同じスイングをすることを心がけて、気持ち良く振ってしまいましょう。そもそも、なぜ朝イチのティショットが不安だったり怖いかというと、アマチュアの方々は、はっきり言って準備不足なんですね。ふだんの練習不足もあるだ ろうし、当日の朝の時間の使い方がよくない場合も少なくありません。

もしかして、練習しないでレストランでお茶を飲んでたりしません? お茶ならまだしも朝からお酒を飲んじゃっている人もいたりして。またそういう人に 「なんだ練習するのかよ。セコイね」なんて言われて、それに乗っかってしまっているようではダメです。やはりできるだけのことはやっておかなければなりません。コースに早めについてボールを打つのは当然として、その練習のやり方にも工夫が欲しいものです。実戦に即した練習をすることが大事だし、ましてやボールを打たないなんてのは言語道断です。そういう人は「いいスコアを出したい」などと言ってはいけま せん。そういうわけで、自分なりの準備ができたらスタートホールのティショットは 気持ちよく振っちゃってください。曲がったら曲がったで仕方がありません。まあそういうわけなので、事故は早く起こしちゃってください。早めの事件はウエルカムです。それぐらいの気持ちで打てば、案外上手くいくものですよ。

【出典】『タケ小山のゴルフ超上達ノート 誰も言わない実戦的スコアアップ術』著者:タケ小山

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