ハムザ・ナガ(チュニジア)
チュニジア男子代表を引っ張るエース。強烈なスパイクの持ち主。
2019年のワールドカップバレー
では、敗れはしたものの日本やカナダなどを苦しめた。世界的な強国になるためのキーマン。
チュニジア歴史:概要
アラブの春を呼んだ地中海の工業国
フランスから独立以降、ソフトイスラム路線を歩んだが、2010年末から長期政権に対するデモが
発生し、ベン・アリ政権が崩壊。民主化運動がアラブ各国に波及した。
近年は繊維や自動車部品製造の工業分野が成長を見せている。アフリカ屈指のサッカー、バレーボール強国。
≪チュニジアの基礎データ≫
建国年:1956年
面積:16万3,610平方キロメートル(日本の約5分の2)
人口:1,157万人
首都:チュニス
【書誌情報】
『ハンディ版 世界の国旗』
刊行:日本文芸社
2021年に開催予定の東京五輪。来日する各国の皆さんと親しくなるには、まずはその国を知ることから!!
本書はIOC加盟207カ国と地域を完全網羅。ひとめで国旗の由来や国の成り立ち、国土の広さ、人口や日本との国交、著名人からスポーツ選手まで、バッチリ分かるお得な一冊。地図もあるから、どの地域にあるかも一目瞭然!!
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公開日:2020.05.28