無敗で皐月賞を制するも、ダービー出走が叶わなかった名馬とは?

無敗の皐月賞馬は、過去4頭がダービー馬に
ホースマンが一度は夢見る「ダービー制覇」。
今年の注目は、何と言っても無敗で皐月賞を制したコントレイル。無敗で日本ダービーを制することが出来るのか、注目されている。
グレード制以降の1984年以降、皐月賞を無敗で勝ったのは7頭。そのうち4頭が、日本ダービーを勝っている。
無敗の日本ダービー馬になれなかった3頭のうち、2頭は出走できなかった。
昨年のサートゥルナーリアのみが、出走して勝てなかった馬であり、出走した中では、勝率8割。かなりの高確率で、日本ダービーを制していることになる。
そこで今回は、無敗で皐月賞を勝ちながら、日本ダービーに挑戦出来なかった2頭を振り返ってみる。
ミホシンザンとアグネスタキオン
「ミホシンザン」
1985年の皐月賞まで無敗で勝利。この皐月賞には脚元を痛めた中で出走しており、翌日に骨折が判明。日本ダービーを回避することに。
だが骨折は軽かったため秋には復活し、菊花賞に出走し優勝。
クラシック二冠を達成するのと同時に、父シンザンとの父子制覇を達成する。
その後も骨折するなど、万全の状態で競走に向かえない中、1987年の天皇賞(春)を勝つも、これを最後に体調が復調しないため引退。
「アグネスタキオン」
2001年の皐月賞まで、無敗で勝利。全兄(父も母も同じ)のアグネスフライトがダービーを勝っており、それよりも前評判が高かったアグネスタキオン。
新馬戦で、3馬身半と圧倒的差で勝利し、続くラジオたんぱ杯3歳Sで、後のダービー馬ジャングルポケット、ダートの怪物クロフネを退けての、レコード勝ち。
翌年は、弥生賞から始動し、2着に5馬身差をつけて勝利。皐月賞も難なく勝利するも、屈腱炎を発症したため、日本ダービー出走を断念。その後、関係者協議の上、引退となる。
コントレイルはディープインパクト以来の、無敗の日本ダービー馬となれるのか!?
出走は、5月31日 11レース 15時40分発走予定。

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