「自分の色」を考えてみる ④「カラーストーリー」をつくる ②
現在を「色」で表してみる
カラーストーリーはあなたの人生の一部です。このシートの下段には「過去」「現在」「未来」の自分の色を塗ることができます。
まず「現在」のところには「自分の色」を塗ってみましょう。自分が最も心地よいと感じた色、色見本の色ではなく、自分が心地よいと感じた色を塗りましょう。
好きな色が2色ある人は2色、3色ある人は3色、配色のように並べて塗ってもかまいません。このときに「塗る大きさ」も意識してみてください。より好きな色を大きく、次に好きな色を小さく横に塗ってもよいですし、混ぜ合わせてつくった自分の色を塗ってもよいと思います。
過去に「好きだった色」を塗る
そして、その色に到達するまでに、「過去」にどんな色を好んできたかも考えてみてください。好きな色は何度か変わったはずです。
ピンクのものを与えられることが多かったからといって、必ずしも「ピンク」が好きだったわけではないと思います。好きな色が思い出せなかったら「どんなキャラ」「将来の夢」「印象的な色」「笑顔バロメーター」を参考にしてみてください。
「どんなキャラ」から性格をイメージした色を塗ってもよいですし、「将来の夢」からインスピレーションを受けた明るい色を描いてもよいでしょう。自由に描いてみてください。
「自分の色」を考えるワーク④
【出典】『本当の性格がわかる 未来が変わる 色でよみとく心理学』著:ポーポー・ポロダクション
【書誌情報】
『本当の性格がわかる 未来が変わる 色でよみとく心理学』
著:ポーポー・ポロダクション
「2番目に好きな色」から「本当の自分」が見えてくる!
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本書では1色だけでなく、「2つの好きな色」からよりくわしい性格をよみときます。
公開日:2024.11.27