SPORTS LAB
- スポーツを通じて美しくそして健康に -

  • HOME
  • SPORTS LAB
  • 履正社(大阪)に立ち向かう霞ヶ浦(茨城)の長身148キロ右腕とは?

履正社(大阪)に立ち向かう霞ヶ浦(茨城)の長身148キロ右腕とは?

優勝候補、履正社の井上は高校通算46本塁打

大阪代表の履正社は、府大会7試合で25二塁打、10本塁打の強打を誇る。中でも4番井上広大は4本塁打。準々決勝からの3試合連発も放っており、勝負強さは向上している。
投手陣も2年生の岩崎が府大会5試合に登板。左腕エース清水と並んで厚みがUPした。
大阪代表は大阪桐蔭以外では、過去20年間、3回戦止まり。センバツ初戦敗退(対星稜:0対3)の雪辱を含め、履正社は上位進出を果たしたい。

対する霞ヶ浦(茨城)。186センチの長身右腕エース鈴木寛人は、最速148キロの直球にスライダーもキレる。県大会でも4回戦で春の茨城王者、藤代相手に延長10回を完封。
打線も長打は少ないが、県大会打率4割7分6厘の1年生、飯塚らのしつこい攻撃で点を奪ってきた。
前回出場時の15年は堀瑞輝(現日本ハム)を擁する広島新庄と接戦を展開しながら、2点差敗戦。高橋監督に初勝利を贈れるか。

 

『がっつり! 甲子園2019』7月2日発売!

《注目ラインナップ》
令和元年の甲子園注目選手が丸分かり!!
■スペシャルインタビュー
及川雅貴(横浜高)、奥川恭伸(星稜高)、他
■令和の怪物は誰だ!?
■あれから一年…
100回目の夏を彩ったヒーローたちの現在地
■全国49地区夏の甲子園データベース
■全国要注目選手ガイド
■吉田輝星はやっぱり凄かった!
■「サイン伝達」問題から透けて見える高校野球の問題点
■終わらない議論。高校野球における球数制限問題
その他、注目トピックス満載!!

【書誌情報】
『がっつり! 甲子園2019』
令和の怪物は誰だ! ?
大注目の佐々木朗希(大船渡)を始め、奥川恭伸(星稜)、及川雅貴(横浜)、
西純矢(創志学園)など、逸材投手陣を徹底特集! !
さらに毎年見どころの「各県総力データ」や、甲子園にもうすぐ手が届く「悲願校」。
昨夏のスターたちの現在地など、高校野球ファンなら見逃せない情報満載の一冊! !

  • この記事を共有する!
芝山ゴルフ倶楽部 視察プレーのご案内